中古オーディオの買取価格の差はどこにでる?専門店の査定基準をご紹介!|オーディオ買取はエコストアレコードオーディオ買取センターへ!|世界基準の高価買取

オーディオ買取についてのコラム | 中古オーディオの買取価格の差はどこにでる?専門店の査定基準をご紹介!

オーディオ買取についてのコラム | 中古オーディオの買取価格の差はどこにでる?専門店の査定基準をご紹介!

中古オーディオの買取価格の差はどこにでる?専門店の査定基準をご紹介!

2021/05/15

中古のオーディオを買取してもらおうとした時に気になるのはなんと言っても、「買取価格」でしょう。
しかし、オーディオの買取価格を調べようと思っても、買取業者は何を基準にしているのか、その基準で買取価格がどう変わってくるのかが分かりにくいと思います。
今回のコラムではオーディオ買取専門店の視点から見た査定基準、また買取価格の差はどこに出るのかをご紹介していきます。

オーディオの査定基準

ここではオーディオの査定基準をご紹介していきます。

破損や汚れがないか?

オーディオに限らず全ての中古品に言えることですが、「破損」や「汚れ」があると買取価格が低くなってしまいます。
特にオーディオは精密機器なので、故意に壊したり汚したりしなくても、「経年劣化」で状態が悪くなってしまうことも多々あります。古い製品は金属がむき出しになっている部分にホコリや湿気が付着しやすくなっているので、オーディオ買取専門店はそういったところにも着目し、買取価格に反映しています。
従って、売却する時はそういった部分をクリーニングしておくと少しでも高価買取につながる可能性があるでしょう。

音が出るか?通電するか?く

オーディオは電子機器ですので、通電ができないとジャンク商品となってしまいます。ジャンク商品となれば当然買取価格は圧倒的に低くなってしまいますし、最悪の場合無料引き取り、業者によっては買取不可となってしまいます。電源ケーブルが付属している場合は、ジャックをつないで通電確認をしておくことをおすすめ致します。
また、スピーカーなどは「音が出るか」が非常に重要になってくるので、もし再生環境が整っているようでしたら、音を出してみた方が良いでしょう。その際にできるようだったら「ノイズ」や「音割れ」がないかどうかも調べた方が良いでしょう。「音質」も重要な査定基準となるので、できる限りのチェックはしておきましょう。

付属品が残っているか?

オーディオを再生するにあたって必要な付属品の有無は、査定基準で重要になってきます。その付属品無しで価値が大幅に下がってしまうこともあります。
良くある付属品は下記の通りですので、付属品を別で保存していたりする場合は、売りに出す前に付け合わせておくようにしましょう。

・電源ケーブル
・充電器
・リモコン
・専用ケーブル
・説明書
・カバー
・外箱

メーカー、ブランドの違い

買取価格を左右する一番の要因でもあるのが「メーカー、ブランドの違い」です。
これもオーディオに限ったことではないのですが、有名メーカーやブランドというのは同じフォーマットの商品でも買取価格に雲泥の差があります。
もし現在でも需要があり、知名度も高いメーカーやブランドのオーディオでしたら、買取価格はきっと高額になるでしょう。
当店では高価買取されているオーディオのメーカーをご紹介していますので、是非とも参考にしてみて下さい!

実際の買取価格の差

ここでは実際の買取価格の差をご紹介していきます。

※下記の値段はあくまでオーディオ買取市場の参考価格ですので、当店で買取価格を保証するものではございません。

テクニクス ターンテーブル SL-1200MK3D

テクニクス/ターンテーブル/SL-1200MK3D

こちらのオーディオは、老舗ターンテーブルメーカーである「Technics」の人気シリーズ「SL-1200」の人気モデルで、クラブ等でも最も需要の高いターンテーブルの一つです。
こちらのターンテーブルには透明なカバー部分が付属してあり、レコードをホコリから守ってくれる等の役割があります。
こちらのカバーが付属している場合とそうでない場合での買取金額は下記の通りです。

・カバーがある場合¥13,000~¥16,000
・カバーがない場合¥7,000~¥9,000

 

DENON PMA-2000

こちらのオーディオは、老舗オーディオメーカーDENONの上級シリーズ「S1」の定番モデルであるプリメインアンプです。
アンプは出音が非常に重要になってくる部分ですが、出音が出る場合と出ない場合の違いは下記の通りです。

・出音がでる場合¥15,000~¥18,000
・出音がでない場合¥1,000~¥15,000

出音が出ない場合でもそこそこ高価買取される場合があるのは、故障したオーディオでも修理をしてくれる買取業者である可能性が高く、そのような業者の場合は故障があっても高価買取される場合があります。

 

【その他のオーディオの買取価格の差】

・「GARRAD 401」と「DENON DP-A100」は同じレコードプレイヤーだが、メーカーの違いや生産年数の違いがある場合。
「GARRAD 301」の買取相場:¥50,000~¥70,000
「DENON DP-A100」の買取相場:¥80,000~¥110,000

・「JBL 4344MKII」というスピーカーで、出音に問題がない場合と問題がある場合。
・出音に問題がある場合の買取相場:¥250,000~¥280,000
・出音に問題がない場合の買取相場:¥350,000~¥380,000

エコストアレコードオーディオ買取センターは信頼の査定基準で買取致します!

今回はオーディオの買取価格の差はどこに出るのか、また、実際の買取価格の差をご紹介致しました。
昔大切に使っていたオーディオでも、汚れや傷がついてしまったり、不要になって放置してしまうのは当たり前のことだと思います。
しかし、売りに出す前にそのオーディオについて軽く調べてみたり、メンテナンスをするだけで買取価格が変わってくるかもしれません。

エコストアレコードオーディオ買取センターは買取歴30年の実績を元に、お客様のプレイヤー、オーディオ機器を高価買取致します。
また、熟練スタッフの確かな技術力で、故障しているオーディオも修復し再度販売することができますので、どんな状態のオーディオでも幅広く買取することが可能です。
ご不要なオーディオがありましたら、是非ともエコストアレコードオーディオ買取センターにご相談ください!

 

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