レコードプレイヤー・ターンテーブルの買取相場は?買取の特徴や高く売る方法をご紹介!|オーディオ買取はエコストアレコードオーディオ買取センターへ!|世界基準の高価買取

オーディオ買取についてのコラム | レコードプレイヤー・ターンテーブルの買取相場は?買取の特徴や高く売る方法をご紹介!

オーディオ買取についてのコラム | レコードプレイヤー・ターンテーブルの買取相場は?買取の特徴や高く売る方法をご紹介!

レコードプレイヤー・ターンテーブルの買取相場は?買取の特徴や高く売る方法をご紹介!

2021/05/14

現在ではスマートフォンやPCで音楽を再生することが圧倒的に多くなり、「プレイヤー」という存在を中々目にする機会も少なくなってきていると思います。
しかし、手間を掛けてレコードやCD、カセットテープを聴く事は、音質的な良さや「モノを楽しむ」という事をもう一度思い出させてくれます。
世界中にはそのように音楽を楽しむ方はたくさんいらっしゃいますし、この先の時代もよりアナログとしての価値は高まっていくでしょう。

そんな「プレイヤー」は買取に関してもまだまだ需要のある商品で、中には何万もするようなプレミア商品も存在します。
今回は「プレイヤー」の買取について、また実際の買取相場をご紹介していきます。
不要なプレイヤーのご処分等をお考えの方は、是非とも参考にしてみて下さい。

プレイヤーの種類、買取の特徴について

ここでは主なオーディオプレイヤーの種類や高価買取されるプレイヤーの特徴についてご紹介していきます。

レコードプレイヤー

レコードプレイヤーはLPレコードを再生するための機器で、それ単体だけでは再生ができないので、アンプとスピーカーが必要になります。
また、構造としては「ターンテーブル部分」「トーンアーム部分」「カートリッジ(針)部分」に分けることができ、それぞれカスタムをすることも可能です。
レコードプレイヤーは現在でも需要が多い商品で、モノによっては何万円もするレコードプレイヤーもあります。
ターンテーブル部分とカートリッジは消耗が激しいので、頻繁に使用していたものだと状態が悪くなっていることが多いのですが、その部分を取り換えればしようが可能です。

ターンテーブル

ターンテーブルはリスニング用というより、よりライブやコンサート、DJなどの場面に使われることの多いプレイヤーです。レコードを再生するだけでなく、止める・再生する・逆回転するなどの動きがスムーズにできるように設計されており、レコード盤を直接触って音を奏でる「スクラッチ」というプレイも可能です。
代表的なターンテーブルとして、「Technics(テクニクス) SL-1200M」が有名でしょう。

CDプレイヤー

CDを再生する機器であるCDプレイヤーは1982年に発売されて以来、一般家庭にも普及していったので目にしたことある方も多いかもしれません。
読み取ったオーディオ信号を変換するという役割はレコードプレイヤーと同じですが、アンプとスピーカーが一緒になった形のコンポという形が最もポピュラーかもしれません。
また、「SACD」というソニーとフィリップスが共同開発した次世代のハイクオリティCD規格を再生する専用のCDプレイヤーもあり、高価買取される商品の一つでもあります。

カセットデッキ

カセットテープは1960年代頃から普及したフォーマットで、音源の再生や録音が行えます。
カセットテープもレコードと同じく、現在では主流の再生フォーマットとは言えませんが、根強いファンが存在しており、機種によっては高価買取が期待できる商品です。

MDプレイヤー

MDは1990年代に発売され、CDとの親和性が高いことや、ウォークマンなどの利便性の高さから一世を風靡したフォーマットです。
しかし、現在では需要が大幅に激減し、買取価格も低くなっていることが多いです。

プレイヤーの買取相場

ここでは実際に高価買取されているプレイヤーの買取相場をご紹介していきます。

※下記の値段はあくまでオーディオ買取市場の参考価格ですので、当店で買取価格を保証するものではございません。

<レコードプレイヤー>DENON DP-1300M

レコードプレイヤー買取_1

こちらのレコードプレイヤーは2003年に発売され、現在では生産中止となっているレコードプレイヤーです。
ハウリング特性を高めたハイブリッド2重構造大型ターンテーブルで、定番のレコードプレイヤーとしても人気が高い商品です。
買取相場は、¥30,000~¥60,000程となっております。

 

<ターンテーブル>Technics(テクニクス) SL-1200MK2

ターンテーブル高価買取

こちらのターンテーブルは、1979年に発売されたターンテーブルで、世界中のDJ業界に衝撃を与えた商品です。
現在でもSL-1200シリーズは生産されているのですが、デザインはこちらのMK2からほとんど変わっておりません。これはアメリカの著名DJ達に意見聴取をした際、「このままのデザインで手を加えないで欲しい」という意見が圧倒的に多かった為と言われています。それだけ、この「SL-1200MK2」の機能性は高かったと言えるでしょう。
買取相場は、¥7,000~¥10,000程となっております。

 

【その他の高価買取されているプレイヤー】

・<CDプレイヤー>Nmode X-CD3
→買取価格:¥40,000~¥60,000

・<CDプレイヤー>ONKYO C-1VL
→買取価格:¥13,000~¥17,000

・<SACDプレイヤー>Accuphase DP-560
→買取価格:¥290,000~¥320,000

・<SACDプレイヤー>DENON DCD-1650AE
→買取価格:¥18,000~¥25,000

・<カセットデッキ>TASCAM CC-222MK3
→買取価格:¥5,000~¥7,500

・<カセットデッキ>TEAC AD-800
→買取価格:¥3,000~¥6,000

・<MDプレイヤー>SONY MDS-JA50ES
→買取価格:¥4,000~¥6,000

・<レコードプレイヤー>SPEC AP30
→買取価格:¥30,000~¥35,000

・<ターンテーブル>Technics(テクニクス) SL-1200MK6
→買取価格:¥25,000~¥35,000

プレイヤーの高価買取はエコストアレコードオーディオ買取センターにお任せください!

今回はプレイヤーの種類・買取の特徴、また実際の買取相場についてご紹介してきました。
上記でご紹介したプレイヤー以外にもヴィンテージ品など高価買取されている商品は数多く存在しています。
プレイヤーは精密機械なので経年劣化などで動かなくなってしまう場合もございますので、ご不要なプレイヤーがありましたらなるべく早めに売りに出すことをおすすめ致します。

エコストアレコードオーディオ買取センターは買取歴30年の実績と熟練スタッフの技術を元に、お客様のプレイヤー、オーディオ機器を高価買取致します。
また、国内に系列店を3店舗、海外に1店舗構える独自の販路を活かし、国内では買取が難しいプレイヤーでも幅広く買取することが可能です。
ご不要なプレイヤー・オーディオ機器がありましたら、是非ともエコストアレコードオーディオ買取センターにご相談ください!

 

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